「宝塚市地域脱炭素移行・再エネ補助金」ですが蓄電池の助成金については「初期実効容量」ではなく「蓄電容量」令和6年度SIIから補助されているDR補助金は要件によって変わりますが「初期実効容量」にたいして補助金額が決まります。SII登録実効容量 ×4万円例えば長州産業から販売されているスマートPVマルチ16.4kWの場合「蓄電池容量」はカタログ通り16.4kWhですが「初期実効容量」は14.1kh。補助額は¥40,000×14.1kWhで¥564,000となります。これが「宝塚市地域脱炭素移行・再エネ補助金」だと「蓄電容量」×15.5万円×1/3ですので助成額はなんと、¥840,000¥840,000-¥564,000=¥276,000も補助額が上がります。その上、DR補助金を申請する要件に「HEMS機器」の取り付けが必須となりますので、機器費用だけでも20万円以上の費用負担が増えます。FITが終わり買取価格が大きく下がってしまった卒FITユーザーはこの機会を逃す手はありません。宝塚市にお住まいの卒FITユーザーそして太陽光発電の設置に二の足を踏んでいたユーザー太陽光発電と蓄電池を同時に導入を検討しているユーザー予算枠は44,050,000円太陽光発電と蓄電池だけでなくエコキュートやエネファーム、LED照明やZEHなど幅広く助成がされていますので、予算枠がなくならないうちに早めに申請だけでもしておきましょう。助成金の相談だけでなく見積りやシミュレーション等々なんでも「テルゾーの発電所」までご相談ください。