6月末から申請が始まった「宝塚市地域脱炭素推進・再エネ助成金」を活用して太陽光発電と蓄電池の設置工事の第一号が先日、完了しました。太陽光発電設備と蓄電システムに90万円の助成金がついています。旧家の離れ部分の瓦屋根に4.17kWの太陽光発電設備と12.7kWhの蓄電池工事は、猛暑の中ではありましたが、トラブルもなく順調に発電と蓄電を同時に稼働しています。まだ稼働して1週間程度ですが、天候に恵まれている事もあり、日中に蓄電した電気を通勤に利用しているPHVへ充電、そして夜の電気をまかなう事で電気の自給自足を実現しつつあるとのこと。お客様はは時間があると発電と充電、電気の使用をリモートで確認して楽しんでいるとの事です。