最近、また台風による大きな被害が各地で報道されていますね。被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。自然災害が近づくたびに、「もし我が家が停電してしまったら……」と不安になる方も多いのではないでしょうか。停電が数時間で復旧すれば良いものの、大規模な被害が出ると、電気の復旧には数日かかることもあります。そんな万が一の時に大きな安心となるのが「家庭用蓄電池」です。 蓄電池があれば、停電中でも冷蔵庫を動かしたり、照明をつけたり、スマホで最新の情報を収集したりすることができます。「でも、我が家で実際にどれくらいの家電が使えるの?」と気になりますよね。 この記事では、蓄電池で家電が使える時間やその計算方法、家電別の目安についてわかりやすく解説します!1. 蓄電池があれば停電中でも普段に近い生活ができる台風による停電の主なリスクは、情報の遮断、暑さ・寒さによる体調不良、そして冷蔵庫の中身の腐敗です。 蓄電池を導入しておけば、以下のようなメリットがあります。スマートフォンの充電・情報収集:家族や友人との連絡、災害情報の確認に不可欠なスマホの充電が切れる心配がありません。冷蔵庫の稼働:食材や冷凍食品の傷みを防ぎ、暑い時期でも冷たい飲み物を確保できます。照明の確保:夜間の停電でも真っ暗にならず、安全に移動できます。エアコンの使用(※機種による):避難生活のストレスを大きく軽減してくれます。2. 蓄電池で使える時間は?基本の計算方法「うちの蓄電池で、あの家電はあと何時間使えるの?」それを知るための計算式はとてもシンプルです。【計算式】蓄電池の容量(Wh) × 使用可能効率(約80%前後) ÷ 家電の消費電力(W) = 使用時間(時間)具体例で計算してみましょう!・蓄電池の容量:10kWh(10,000Wh)・100V家電(照明・冷蔵庫など)に最低限必要な電力:500W程度10,000Wh × 0.8 ÷ 500W = 16時間10kWh容量の蓄電池なら、約16時間使用できます。ほぼ1日、普段と変わらない生活が可能です。このように、消費電力の少ない家電であれば、何日分もの電気をまかなうことができます。3. 【家電別】蓄電池で使える時間の目安では、実際の家電ごとに、一般的な蓄電池(容量:約7kWh)でどれくらい使えるのか目安を見てみましょう。家電の種類消費電力の目安使える時間の目安(容量7kWhの場合)スマートフォン充電約10W約500〜600回分LED照明約10〜20W約250〜500時間液晶テレビ(32型)約50〜80W約70〜100時間冷蔵庫(大型)約100〜300W(※)約20〜50時間扇風機・サーキュレーター約30〜40W約140〜180時間エアコン(冷暖房)約500〜1000W(※)約5〜10時間(※)注意点 冷蔵庫やエアコンは、稼働状況(コンプレッサーの動きなど)によって消費電力が大きく変動します。特にエアコンは多くの電力を消費するため、他の家電と同時に使う場合は注意が必要です。4. 停電時に蓄電池を上手に活用するコツ災害時の停電では、蓄電池の電気をいかに計画的に使うかが重要になります。優先順位を決めておく「まずはスマホの充電と冷蔵庫、夜は照明」など、本当に必要な家電を絞りましょう。「特定負荷型」と「全負荷型」の違いを知る 蓄電池には、停電時に特定の部屋・家電だけに通電する「特定負荷型」と、家中のすべてのコンセントが使える「全負荷型」があります。ご自身のライフスタイルに合ったタイプを選ぶことが大切です。日頃からこまめに充電しておく 台風の予報が出たら、気象情報に注意して事前に満充電にしておきましょう。多くの蓄電池には「気象警報連動機能」などもあり、自動で充電を始めてくれる賢いモデルもあります。5. 実際、導入した方のインタビュー防災対策として導入したもっくんふぁーむの取組み宝塚市・安倉北/もっくんふぁーむ様もっくんふぁーむ様は、宝塚市内で農業およびおむすびの販売を行う施設です。オール電化の建物として新築され、防災対策の一環として太陽光発電と蓄電池を導入されました。全文はこちらから備えあれば憂いなし!テルゾーの発電所にご相談ください台風の停電への備えとして、蓄電池は非常に頼もしいパートナーです。「いざという時も普段通りに近い生活ができる」という安心感は、何物にも代えがたいものです。「テルゾーの発電所」では、ご家庭のライフスタイルや電気の使い方に合わせた最適な蓄電池選びをサポートしています。 「うちにはどのくらいの容量の蓄電池が必要なの?」「費用はどれくらい?」など、気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください!テルゾーの発電所では、【西宮市・宝塚市・伊丹市・川西市・尼崎市・三田市】を中心に、太陽光発電と蓄電池のご相談を承っています。また、蓄電池は、お住まいの市町の補助金を使えば導入費用を抑えられる可能性があります。補助金のご相談もお気軽にお問合せください。お問い合せはこちらから